昨日はこれ聴いてました。ＳＡＣＤですが、なんと３枚組でもうもう長時間。最初の黙祷１分までも収録されている。ほんにライブ丸ごとですよ。演奏は生々しくて、ありがちな感想ですが、その場にいるみたいな。
この時期のサンタナは神がかっている、と言ってもいいくらい。録音が残っていてほんとによかった、と思う。７３年頃、サンタナはかなり頻繁に来日していて京都会館にもよく来ていた。一度もライブは観にいかなかったけど、近畿放送（今のＫＢＳ京都テレビ）でもライブ映像を放送。おかげで中学生の自分でもサンタナの疑似体験ができた。
ところで、このＳＡＣＤはどれくらい売れたんだろう。はっきり言えば高すぎるのですね。笑
あと、中に入っている紙類（付録というやつですね）の多さよ。すこしうんざりするくらい。笑 って笑いばっかりかい！ こういう豪華版の付録って個人的に嬉しくない。
でももちろん購入を後悔していませんとも。ええ。