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夜中、寝てると息子が布団の上でどんどん暴れているので、あれ?帰ってきたのか、と喜んだ。でも、よく見るとずいぶん若い。若いというか小学生くらい?あれ・・これ夢か?

 

でもなかなか夢と認識できず、気がつくと中学まで住んでいた家にいる。死んだ父が1階の奥の部屋、布団で寝ていて、大学ちゃんと行っているか?と訊くので、(あんまりちゃんと行ってなかったけど)、行ってる、と応えた。今何回生?と訊くので3回生と応える。

 

目が覚めて、ああ、久しぶりに父の夢見たなぁ、と。待てよ、よく考えると昨夜は父の誕生日だ。父の誕生日という深層心理で父の登場となったのだろうが、なんとのう不思議な気持ちになり。今の自分は我が子が大学生どころか社会人、の父になっている。夢の中の父と同じ世代になっておる。