百恵ちゃんのこのアルバム、たいそう気に入ったのですが、盤は反ってるし(再生には問題ないが)、ノイズもかなり。ディスクユニオンのレコクリン買って拭いたりして、それなりに回復したりしたが、SACD盤も買ってしまった。
ええと、うーん、SACDは音はめっちゃ綺麗だけど、レコードの面白さ、ワクワク感が無い! レコード内の写真も全部カット・・・(VネックTシャツの百恵ちゃん、、の性格は如何に?)
レコードのポテンシャルを痛感。ドラムスの音が全く違う。我が家のスピーカーが70年代のオーディオ文化全盛期のものというのもあるけど、ここまでCDとレコードの音の違いを感じたのは初めて。80年代のレコードとかCDとLPの違い大差ないというケースも多々あるし、一概には言えないのだが。
さてこのアルバム、同じ日にシャーリー・バッシー、マーク・ボラン、そしてウイングスが録音作業してる。。。さすが英国!77年!